2021年6月17日(木)、18日(金)、19日(土)10:30~
映画「うまれる」の自主上映会を「結-Yui-」2階会議室にて開催いたします。
(当初は横須賀市文化会館でマルシェと共に開催予定でしたが、感染予防対策のため映画のみ結で開催することにいたしました)
映画『うまれる』とは…
両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、
出産予定日に我が子を失った夫婦、
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、
完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦、
と命を見つめる4組の夫婦が登場し、
妊娠・出産だけでなく、流産・死産、不妊、障害、
「子供が親を選ぶ」という胎内記憶など
『うまれる』ということを、幅広く捉える事で、
出産だけではなく、親子関係やパートナーシップ、
そして生きるという事を考える・感じるドキュメンタリー映画です。
映画『うまれる』予告動画
~この映画自主上映の企画提案をした保育士スタッフさちこ先生からのメッセージ~
赤ちゃんを妊娠していた頃の気持ち、うまれた時の気持ちってどんなでしたか?
はじめて妊娠がわかった日。
はじめて胎児の心臓の音を聞いた日。
はじめて胎動を感じた日。
そして、出産の時。
この映画が公開されたのは、私が第一子を妊娠中の時でした。
大きなお腹で、主人と二人、映画館に見に行ったことを覚えています。
当時の私の感想は、陣痛ってほんまに痛いんや…
というのが一番大きかったような気がします(笑)
でも、胎内記憶の話や、赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてきたんだ
という話も自分の中にちゃんと残っていて、
子育ての中で何度も「せっかく選んで生まれてきてくれたんやから」と思って育ててきました。
そして、やはり一番感動するのは、出産シーンではないでしょうか。
「うまれる」瞬間って、本当に特別な瞬間なんだと思います。
子育て真っ只中のお母さん・お父さんにとって、
映画「うまれる」は、きっと誰にとっても特別だった
「その時」の気持ちを思い出させてくれる映画だと思います。
そして、是非子ども達にも見てもらいたいと思っています。
お母さんが、お父さんがどんな気持ちで親になったのか、
自分が生まれてきたということの特別さを、実感してもらえたら、嬉しいです。
結で自分が何をしたいか、を考えた時に
一番はじめに思いついたのが映画「うまれる」の上映会でした。
そして、今回ついに自主上映会が実現することになりました。
子どもに関わる全ての人に、一度は見てほしい…そんな映画です。
**************
開催日:2021年6月17日(木)、18日(金)、19日(土)
上映時間:10:30~12:10
会場:「結-Yui-」2会議室
チケット料金
大人 前売り券1,000円/当日券1,300円
子ども 前売り当日共に500円
※料金はすべて税込み表示です。
※中学生以上は大人料金が必要になります。
※未就学児のお子様は無料で鑑賞いただけます。
※全日程未就学児のお子様はご一緒にご鑑賞可能です。
★注意事項★
・感染予防のため、マスク着用での鑑賞をお願いいたします。
・ご入店時に検温をさせていただきます。37,5℃以上の発熱があった場合はご入店できません。
また、発熱、咳、体調不良、気分が優れない方のご入店はご遠慮いただきます。
・ご入店時は、手指の除菌にご協力をお願いいたします。
またご帰宅後は手洗い・うがいを必ず行ってください。
・駐車場には限りがございますので、お友達同士での乗り合いや公共交通機関のご利用にご協力をお願いいたします。満車の場合は近隣のコインパーキングのご利用をお願いいたします。
【チケット購入サイト】
外部サイトへ移動します。
6月17日(木)開催分 https://umareru-yokosuka-0617.peatix.com/
6月18日(金)開催分 https://umareru-yokosuka-0618.peatix.com/
6月19日(土)開催分 https://umareru-yokosuka-0619.peatix.com/